高島鎮雄

高島鎮雄(たかしま しずお、1938年-)は、自動車カメラ時計ジャーナリスト群馬県出身。

1957年より自動車誌『モーターファン』美術部、1959年より『モーターマガジン』編集部、1962年カーグラフィック』の創刊に参加した。後カーグラフィック副編集長、スーパーCG編集長。1996年時点で『インターナショナル・リストウォッチ』編集顧問。2012年現在全日本クラシックカメラクラブ会長。

主な著書

自動車関係

  • 『じどうしゃ博物館』福音館書店(1992年)
  • 『カタログで見る日本車なつかし物語』三樹書房(2006年)
  • 『カタログで見る日本車めずらし物語』三樹書房(2011年)

カメラ関係

  • 『一眼レフの軌跡』朝日ソノラマ(1984年)
  • 『クラシックカメラ倶楽部』小学館(1996年)
  • 『使うスプリングカメラ』双葉社(2002年)
  • 『クラシックカメラへの誘い』朝日ソノラマ(2007年)

参考文献

  • 高島鎮雄著『クラシックカメラ倶楽部』 小学館 ISBN 4-09-343101-9

外部リンク

  • 全日本クラシックカメラクラブ - 2012年現在会長を務めている。
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