釜淵駅
 | 「釜ヶ淵駅」とは異なります。 |
| 釜淵駅 | |
|---|---|
 駅舎（2024年4月） | |
| かまぶち Kamabuchi | |
| ◄真室川 (9.2 km) (7.1 km) 大滝► | |
 | |
| 所在地 | 山形県最上郡真室川町大字釜淵 北緯38度55分58.50秒 東経140度15分50.19秒 / 北緯38.9329167度 東経140.2639417度 / 38.9329167; 140.2639417座標: 北緯38度55分58.50秒 東経140度15分50.19秒 / 北緯38.9329167度 東経140.2639417度 / 38.9329167; 140.2639417 |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 | ■奥羽本線 |
| キロ程 | 173.2 km（福島起点） |
| 電報略号 | カフ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面2線 |
| 乗車人員 -統計年度- | 100人/日（降車客含まず） -2004年- |
| 開業年月日 | 1904年（明治37年）10月21日[1] |
| 備考 | 無人駅 |
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釜淵駅（かまぶちえき）は、山形県最上郡真室川町大字釜淵にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）奥羽本線の駅である。
歴史
- 1904年（明治37年）10月21日：国鉄奥羽南線（現・奥羽本線）新庄駅 - 院内駅間延伸時に開設[1]。
- 1935年（昭和10年）12月：駅舎改築、使用開始[2]。
- 1976年（昭和51年）
- 1982年（昭和57年）：海上コンテナを改造した駅舎へ改築[5]。
- 1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道（JR東日本）の駅となる[1]。
- 2004年（平成16年）4月1日：簡易委託解除、終日無人化。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する列車交換可能な地上駅。両ホームは跨線橋で連絡している。
のりば
| 番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | ■奥羽本線 | 上り | 新庄方面[6] |
| 2 | 下り | 湯沢・秋田方面[6] |
-
待合室（2024年4月） -
ホーム（2024年4月）
利用状況
2004年度（平成16年度）の1日平均乗車人員は100人であった[7]。
| 乗車人員推移 | |
|---|---|
| 年度 | 1日平均人数 |
| 2000 | 120 |
| 2001 | 110 |
| 2002 | 107 |
| 2003 | 106 |
| 2004 | 100 |
駅周辺
バス路線
最寄り停留所は、駅前にある釜淵駅前となる。以下の路線が乗り入れ、真室川町により運行されている。
- 真室川町営バス：真室川病院行、中の股行
隣の駅
脚注
[脚注の使い方]
- ^ a b c d e 石野哲（編）『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』（初版）JTB、1998年10月1日、532頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 『釜淵驛改築見事に成る』昭和10年12月21日読売新聞山形読売
- ^ “日本国有鉄道公示第67号”. 官報. (1977年7月31日)
- ^ “「通報」●奥羽本線釜淵駅ほか2駅の駅員無配置について（旅客局）”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): p. 2. (1976年7月31日)
- ^ “カプセル駅舎はいかが・・・ 利用者の評判も上々 完成まで一週間 海上コンテナ改良”. 交通新聞 (交通協力会): p. 2. (1982年12月11日)
- ^ a b “JR東日本：駅構内図・バリアフリー情報（釜淵駅）”. 東日本旅客鉄道. 2024年4月26日閲覧。
- ^ 『山形県の鉄道輸送』平成26年度版 - 山形県
関連項目
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外部リンク
- 駅の情報（釜淵駅）：JR東日本
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