村越祐民

村越 祐民
むらこし ひろたみ
内閣府地方創生推進室より公表された肖像
生年月日 (1974-02-13) 1974年2月13日(50歳)
出生地 日本の旗 日本 千葉県市川市宮久保
出身校 青山学院大学国際政治経済学部
早稲田大学大学院法学研究科修士課程(中退)
前職 日本シリコングラフィックス従業員
所属政党 (民主党→)
民進党→)
無所属
親族 父・村越勝(元市川市議会議員)
公式サイト 村越ひろたみ公式website

市川市旗 第27代 千葉県市川市長
当選回数 1回
在任期間 2018年4月22日 - 2022年4月21日

選挙区 千葉5区
当選回数 2回
在任期間 2003年11月10日 - 2005年8月8日
2009年8月31日 - 2012年11月16日

選挙区 市川市選挙区
当選回数 1回
在任期間 2003年4月30日 - 2003年10月28日
テンプレートを表示

(むらこし ひろたみ、1974年昭和49年〉2月13日[1] -)は、日本政治家千葉県市川市長(1期)、衆議院議員(2期)、外務大臣政務官(野田第3次改造内閣)、千葉県議会議員(1期)を務めた。

経歴

衆議院議員時

千葉県市川市宮久保生まれ[2]。父は元市川市議会議員の村越勝[3]昭和学院小学校市川中学校・高等学校青山学院大学国際政治経済学部卒業[2]。外資系コンピューターハードウェアメーカーの日本シリコングラフィックス(現・日本SGI)に入社[4]。その後、1年で退社し、早稲田大学大学院法学研究科修士課程で憲法学を専攻する[4]

早稲田大学大学院在学中、民主党千葉県連が実施した候補者公募に合格[4]。2003年の千葉県議会議員選挙に市川市選挙区(定数6)から民主党公認で出馬し、現職6人、新人3人の激戦を制して初当選した[2][4]。当選後、大学院は中退。

2003年、千葉県議を当選からわずか半年で辞職し、第43回衆議院議員総選挙千葉5区から民主党公認で出馬し、政党・尊命代表の田中甲(2001年に民主党を離党)、自由民主党の薗浦健太郎らを破り、当選した[2]

2005年の第44回衆議院議員総選挙では、千葉5区で前回下した自民党の薗浦に敗れ、比例復活もならず落選した。

2009年の第45回衆議院議員総選挙で、千葉5区で薗浦を破り、4年ぶりに国政に復帰した。

2012年、野田第3次改造内閣で外務大臣政務官に任命された[5]。同年の第46回衆議院議員総選挙では、千葉5区で自民党元職の薗浦に3万票超の差で敗れ、比例復活もならず、再び落選した[6]

2014年の第47回衆議院議員総選挙にも千葉5区から出馬したが、前回よりも薗浦に票差を広げられ、落選した[7]

2016年3月、民主党・維新の党が合流した民進党に参加。

2017年9月27日、前原誠司民進党代表が民進党を事実上解党し、第48回衆議院議員総選挙に向け、希望の党からの立候補を容認する方針を表明[8]。10月3日、希望の党は千葉5区で元浦安市議会議員の岡野純子を公認した。村越は一時、無所属での立候補も検討していたが、同日、野党票の分散を防ぐために出馬を断念したと明らかにした[9][10][11]

同年11月、民進・共産・自由・社民・市民ネットワーク千葉県の推薦を受けて市川市長選挙に出馬し、立候補した5人の中で最多の票を獲得するも、法定得票数に届かず、当選者が決定しなかった[12]

詳細は「2017年市川市長選挙」を参照

2018年4月22日実施された再選挙に出馬し、上述の田中甲、元千葉県議会議員の坂下茂樹を破り、市川市長に当選した[13]。同日付で市川市長に就任し[14]、4月24日に市川市役所に初登庁した[15]

2022年3月27日に実施された市長選挙には村越を含め6人の候補者が立候補し、田中甲が得票率42.9%を獲得し初当選した。村越は元県議の守屋貴子(同30.3%)に次ぐ3番目の得票数(同9.9%)で、供託金没収点(有効投票総数の10分の1)を下回った[16][17][18]。同日に実施された市議会議員補欠選挙に、前年に有罪判決を受けた村越の元私設秘書の押切裕雄(後述)も立候補するが、候補者6人中5番目の得票数で落選した[19]

市政運営を巡るトラブル・不祥事

テスラ公用車の導入

米国の自動車メーカー「テスラ」の自動車を公用車として2台導入するとし、2019年度当初予算に「自動車管理費」としてテスラ導入を組み込んだ。同年3月の議会で導入予算が可決。しかしリース代が高額なため費用が従来の倍以上かかることから、同年6月27日、市議会本会議で「導入見直しを求める決議」が審議され、同決議案は賛成21票、反対20票で可決された[20]

マスコミからの批判も高まったことから、7月17日に記者会見を開き、1台目と従来の公用車、トヨタ・クラウンハイブリッドとのリース料の差額を自身の給与で負担し、9月に導入を予定していた2台目は「保留する」と述べた[21][22]。導入する1台は、7月から8年間のリース契約を結んだテスラのSUV「モデルX」で、リース料は月額14万5千円(税込)。これまで使っていたトヨタ・クラウン(月額6万円)との差額8万5千円を、市長の給与を毎月減額する形で負担する条例案を9月議会に提出する予定となった[23]。市に寄せられた意見の約9割が批判的とされることに関して村越は7月24日、「市民以外が大半で、(直接市民から)お叱りを受けることはない」と発言した[24]

その後テスラ車1台のリース契約を解除すると決め、9月4日、リース料の差額分を市長の給料から支出する関連条例案を取り下げる書面を市議会議長に提出した[25]。市はテスラとのリース契約を11月18日付で解除した[26]。11月19日、村越は定例記者会見で、テスラ車を管理する法人を設立したことを明らかにした。市が当初契約していた8年分のリース料金より高い値段で同法人が買い取り、以後は村越自身の政務活動などでテスラ車を利用する方針とした。

新庁舎の階段設置工事

市は2019年6月17日に開かれた市議会定例会で、市議から市役所新庁舎の工事の進捗状況を問われた際「2020年7月完成、8月供用開始」と答弁。村越も2019年8月6日に行われた住民説明会で「供用開始は2020年8月」と説明した。

ところが同年8月27日、村越は突如「1、2階中央部に階段を作る決定をした」と発表。予定されていた供用開始時期は5か月延期され、費用は1億5千万円が見込まれた。設計になかった階段を追加する理由として、村越は「オープンイノベーション、ワンストップサービス、ワンスオンリーサービスなどの現代的な要請に応えたしつらえにする必要がある」と説明したが、市議の一人は「庁舎建て替えは2013年から取り組みが始まり、議会や地元住民の意見を聞きながら2020年夏に完成と最終段階を迎えていた。8月6日には同様のスケジュールで近隣住民にも説明会を開いていた。その予定がなぜ2週間足らずで覆るのか」と疑問を呈した[27]

定例記者会見を中止

2019年10月8日夕刻、村越は同月10日に予定されていた定例記者会見について「都合がつかなくなった」と市幹部に連絡した。このとき市側には明確な理由を伝えなかった。市は会見前日の10月9日に記者会に中止の旨を通知した。同日、記者会の代表は理由の説明を要請。10月10日にも市秘書課長らに中止とした理由を求めたが、市側は明確な理由は聞いていないとして「公務以外のことには踏み込めない」と述べた。記者会は市に書面で「信頼関係を一層損なう」と指摘した[28]

同年10月11日、村越は自身のツイッターで「台風への備え」を優先したと反論。さらに、一部の報道機関の記者について「便所の落書き程度の記事を書く」と非難した[29]。10月18日、千葉日報社の単独取材に応じ、公務の記者会見をキャンセルしたことについて「台風の事前の対応をしていた。政務です」と主張し「会見は報道に対するサービス」と述べた。「一番大事な仕事を選んでするのが私の務めで、10日の局面では記者会見に時間を割くことではない。それは私が決める」と報道機関への不信感をあらわにした[30]

シャワー室問題

2020年8月25日、市川市役所の新庁舎につき、4階以上の一般利用が開始された[31]。村越はその後、4階の市長室内のトイレの隅に、ガラス張りのシャワー室の工事を追加で行った[32]。費用約360万円には新庁舎建設に伴う余剰金が充てられた。シャワー室の工事は10月に完成した。

2021年2月26日、市議会定例会の代表質問で越川雅史市議は、市長室の裏にシャワー室が存在することを初めて明らかにした。設置が、新庁舎の議員や報道関係者向けの公開後だったことなどを明らかにし、「市長専用では」と村越を批判した。これに対し村越は「想像の飛躍」と述べ、「危機管理上、必要だった。必要に応じて新たに機能を追加することはあり得る」と弁解した。また、災害時には女性職員も使うことを想定しているため市長専用の設備ではないと述べた[33]。越川がさらにシャワー室の公開を求めると、村越は「物見遊山的なことに対応するつもりは一切ない」と公開を拒否した[34]。庁舎5階には職員用のシャワー3室があるが、市長室へのシャワー室の設置は市民にも知らされていなかったことも判明した。

同年3月3日、市議会に「シャワー室の撤去を求める決議案」が提出され、賛成28票、反対13票で可決された[35]

同年6月1日、村越は記者会見し「シャワー室は撤去しない。災害時、私が使った後、女性職員に使ってもらう。女性職員には安心してもらえると思う」と述べた[36][37]

同年6月11日、市長室に設置されたシャワー室を撤去しなかったなどとして、村越の不信任を求める決議案が市川市議会に提出された[38]が、同日の市議会は村越の不信任決議案を反対多数で否決した。村越は議会後に「市民のことを第一に考え、これまで以上に全力で市政運営に努めてまいります」とのコメントを出した[39][40]

同年6月23日、シャワー室の設置にかかった約360万円を村越の負担とするため、会派「無所属の会」の市議5人は、市長給与を7月から半年間で約394万円削減する特例条例案を議会に提出した。5人の市議は提案理由で「(村越が)今後も給与減額に応じないことが懸念される」と述べた[41]。6月28日、市議会は「シャワー室の撤去を求める決議案」を再び賛成多数で可決した。市長給与削減の条例案については反対多数で否決した[42][43]

同年9月16日、市はシャワー室を撤去したと発表した。市はシャワー室を、大町の「少年自然の家」に設置された新型コロナウイルス対応の入院待機ステーション内に移設した。「救急隊員や急変時に駆け付けた医師らのエッセンシャルワーカーが退所時に使用する」としている。移設費用は約125万円[44]

私設秘書が虚偽書類提出の疑いで逮捕

2021年5月24日、千葉県警は、法務局に虚偽の書類を提出したなどとして、村越の私設秘書で自動車レンタル会社「ワルデンクリフ」社長の押切裕雄を電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで逮捕した。同月25日には市川市内にある村越の後援会事務所を家宅捜索した[45]

押切は千葉2区選出の永田寿康衆議院議員の公設秘書を務めたあと、2017年の市川市長選挙で村越の事務所運営を手伝った。村越の当選後は市関係者らに市長就任の政治資金パーティーを案内。事務所の元スタッフは「次の市議選に出るならパーティー券を買え」と、1枚2万円の券を5枚押し付けられたことを明かしている。村越の運転手を務め、旧庁舎時代には市役所にたびたび出入りし、次第に市役所の業務に口を出すようになり、職員を「なんでこんなことができないんだ」などと恫喝することもあったという。そうした言動が容認されていたこともあり、元市幹部は「逆らうと何をされるかわからないので、抵抗することもできなかった」と証言している[46][47]。同年10月1日、千葉地裁は押切裕雄に懲役2年執行猶予4年の有罪判決を言い渡した[48]

押切は2022年3月27日に市長選挙と同日執行された市議会議員補欠選挙(定数1)に立候補したが落選した[19]

市長室に合計約1,058万円の家具調達

2021年6月28日、市議会定例会において大久保貴之市議が情報公開請求で得た開示資料(税抜)を公表。村越が新庁舎完成にあわせて市長室用に合計約1058万円の家具を購入していたことが明らかとなった[49]。家具の内訳は執務机とイス約157万円、応接ソファ約302万円、執務用イス約23万円、会議テーブル約344万円、イス8脚計約67万円、その他約188万円とされる[50]。大久保市議は市議会で「このような高額な支出は市民の理解が得られるのか」と村越に質問。村越は答弁せず、かわりに財政部次長が「すべて国内メーカーで調達されており、市民の理解を得られると思っている」と答えた。大久保市議は朝日新聞の取材に「理解を得られるはずがない。市長自ら説明するべきだ」と述べた[49]

同年8月24日、村越は記者会見で、上記家具購入について「議会が決裁し調達したのに、なぜ、市議会で問題として取り上げたのか、理解に苦しむ」と話した[51]

2022年4月22日、同年3月の市長選で村越らを破り市長に初当選した田中甲は、就任式後に行われた記者会見で「税金で自身の趣味が入ったぜいたくな高額なものを購入していた事実が市民に伝わっている。市税に戻したい」と述べ、村越が購入した執務机と椅子を売却する方針を示した[52]。同年7月5日、執務机と椅子をインターネットオークションで売却したことが発表された。取得価格よりも1,5倍の約300万円で落札されたという[53]

シャワー問題追及市議へのパワハラ告発でっち上げ

2021年8月24日、村越は4月に行った市職員のアンケートで、男性市議からのパワーハラスメントを訴える回答が計9人からあったとして、市議の実名を公表[54]。30日には議長に対し、市議会による調査と「厳正な対処」を求める申し入れ書を提出した。申し入れ書には「議員の立場の優位性を背景にしたパワハラでゆがんだ関係が生まれ、職員は萎縮し、精神的な苦痛を受け、退職した職員も見られる状態」などと記載されていた[55]。実名を公表されたのは市議会でシャワー室の存在を明らかにするなど市長を追及してきた越川雅史市議で、市は実名公表に当たり越川本人には事実確認や聞き取りを行っていなかった[54]。そのため越川は反発し、他の市議からも「なんらかの意図を感じる」との疑問の声が上がった[54]。また、市によれば2019年度の前回アンケート調査では越川からのパワハラを訴える回答はなかった[56]。9月8日、越川は正副議長に対し、経緯を説明。パワハラについては否定した上で「にらみや無視と思わせてしまう行為はあったかもしれない」と述べ、議長は越川を厳重注意した[57]。9月13日、市議会は村越に対し、パワハラを受けたとする市職員は第三者機関に調査を申し出るように求める決議案を賛成23人、反対17人で可決。村越が求めていた特別委設置の決議案は賛成17人、反対23人で否決され、村越は「自らの調査を放棄した議会の判断は残念でならない。政局にすり替え、物事の本質から論点をそらす言動が横行している」とのコメントを出した[58][59]

しかし、村越が市長選で落選した後の2022年6月21日の市議会では市総務部長が「嘘をつくことや公的な立場を私的な事柄に用いることは、してはならないことであると認識しています。証拠や手続きからパワーハラスメントがあったと判断するのは難しいなかで、議場で発言したことは不適切でした。改めておわびを申し上げます」と突如越川に謝罪した。村越は調査結果で市議のパワハラにより退職や病気休暇した職員がいるとしていたが、総務部長によればそうした職員は存在せず、また、幹部職員側から職員に対しパワハラとして告発するよう指示が行われていたことも明らかにした[60]。27日に市はパワハラを巡る調査結果について誇張があったと正式に発表[61]。村越は取材に対し「一民間人なので承知していない」などとコメントした[60]。2023年2月、市川市は村越前市長が2021年8月に提出したパワハラへの市議会の対処を求める申し入れ書を撤回した[62]

私設秘書が入札妨害容疑で逮捕

2022年7月26日、千葉県警は、2020年に市川市が発注した学校校舎解体工事の入札情報を業者に漏らすなどしたとして、上述の村越の元私設秘書の押切裕雄ら男4人を公競売入札妨害の疑いで逮捕した[63]。上述の虚偽の書類提出の捜査の際に県警が押切の立ち回り先から解体工事の設計書や入札参加業者のリストといった市作成の資料を押収したことから、今回の事件が発覚した[64]。8月16日に千葉地検は押切ら3人を起訴した[65]。起訴状には、工事の予定価格などを「市川市長として同市の業務を統括していたX」から事前に入手したとの記述があるが、千葉地検は、村越への立件を見送った理由については「入札情報がどう使われるか認識していたと認められるだけの証拠が集まらなかった」と説明した[66]

村越は、業者側への情報の流れは「知らなかった」と主張。自身が情報を持ち出したのは「市民の税金を無駄にしないため、工事価格を下げたかった。押切被告に安く受注してくれる業者を見つけてもらいたかった」という趣旨の話をしており、あくまで「市のためだった」とした[66]。同年10月19日に千葉地裁で押切ら3人の初公判があり、検察側は村越が政治的影響力を高めるため、市川市内の業者を排除し市外の大手業者を入札に参加させようとしたと指摘した[67]

2023年3月9日、千葉地裁は「市長の活動を補佐する立場を悪用した犯行で責任は重い」として押切裕雄に懲役1年2月、執行猶予3年の判決を言い渡した[68]

政策・主張

憲法

  • 憲法改正について、2012年の毎日新聞社のアンケートで「賛成」と回答[69]。2014年の朝日新聞社のアンケートで「反対」と回答[70]
  • 9条改憲について、2014年の毎日新聞社のアンケートで「反対」と回答[71]
  • 2014年7月1日、政府は従来の憲法解釈を変更し、集団的自衛権の行使を容認することを閣議で決定[72]。この閣議決定を評価するかとの問いに対し、同年の朝日新聞社のアンケートで「まったく評価しない」と回答[70]。集団的自衛権の行使に賛成かとの問いに対し、同年の毎日新聞社のアンケートで「反対」と回答[71]

外交・安全保障

  • 普天間基地の移設問題について、2012年の毎日新聞社のアンケートで「名護市辺野古に移設すべき」と回答[69]
  • 「政府が尖閣諸島を国有化したことを評価するか」との問いに対し、2012年の毎日新聞社のアンケートで「評価する」と回答[69]
  • 日本による過去の植民地支配と侵略を認めて謝罪した「村山談話」の見直し論議について、2014年の毎日新聞社のアンケートで「見直すべきでない」と回答[71]
  • 従軍慰安婦に対する旧日本軍の関与を認めた「河野談話」の見直し論議について、2014年の毎日新聞社のアンケートで「見直すべきでない」と回答[71]

その他

脚注

  1. ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、118頁。
  2. ^ a b c d 村越ひろたみ公式Website
  3. ^ 市川市議会議員選挙 - 1999年04月25日投票 |千葉県市川市 |選挙ドットコム
  4. ^ a b c d “「29歳で衆議院議員」インタビュー[キャリアプラン]”. All About. (2005年1月10日). https://allabout.co.jp/gm/gc/291297/7/ 2018年4月30日閲覧。 
  5. ^ 外務大臣政務官 村越 祐民(むらこし ひろたみ) - 野田第三次改造内閣 大臣政務官名簿
  6. ^ “2012衆院選 千葉5区”. 毎日新聞. https://senkyo.mainichi.jp/46shu/kaihyo_area_ichiran.html?aid=A12005 2018年4月30日閲覧。 
  7. ^ “2014衆院選 千葉”. 毎日新聞. http://senkyo.mainichi.jp/47shu/ichiran.html?aid=A12005&st=tk#005 2018年4月30日閲覧。 
  8. ^ “衆院選:民進党、事実上解党 「希望の党」に合流へ”. 毎日新聞. (2017年9月28日). https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170928/k00/00m/010/120000c 2017年11月23日閲覧。 
  9. ^ “【衆院選】千葉5区 岡野純子氏、「希望」から出馬 村越祐民氏は断念”. 産経新聞. (2017年10月4日). https://www.sankei.com/article/20171004-QIZLIKRTANOUPJJIDGVFPH45WA/ 2018年4月30日閲覧。 
  10. ^ “「細分化」の野党 県内構図固まる”. 朝日新聞. (2017年10月4日). http://www.asahi.com/area/chiba/articles/MTW20171004122060001.html 2018年4月30日閲覧。 
  11. ^ “<衆院選>希望、1次公認を発表 民進から5人合流”. 東京新聞. (2017年10月4日). http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201710/CK2017100402000177.html 2018年4月30日閲覧。 
  12. ^ “市川市長選は再選挙 5新人、法定得票達せず”. 東京新聞. (2017年11月27日). http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201711/CK2017112702000140.html 2017年11月28日閲覧。 
  13. ^ “【千葉】市川市長選再選挙 村越さん初当選 保守分裂 有利に”. 東京新聞. (2018年4月23日). http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201804/CK2018042302000140.html 2018年4月25日閲覧。 
  14. ^ “市長不在ようやく解消、再選挙で市川市長決まる”. 読売新聞. (2018年4月22日). https://web.archive.org/web/20180430181532/http://www.yomiuri.co.jp/election/local/20180422-OYT1T50111.html 2018年4月25日閲覧。 
  15. ^ “千葉・市川、村越市長が初登庁「新しい施策を」”. 日本経済新聞. (2018年4月24日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29793660U8A420C1L71000/ 2018年4月30日閲覧。 
  16. ^ 小林多美子、真田祐里 (2022年3月28日). “市川市長に田中甲氏 市長室にシャワー設置の現職・村越氏は落選”. 毎日新聞. https://mainichi.jp/articles/20220328/k00/00m/010/032000c 2022年3月28日閲覧。 
  17. ^ “現職市長が惨敗 衝撃の供託金没収”. NHK政治マガジン. (2022年4月13日). https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/80819.html 2023年9月13日閲覧。 
  18. ^ “市川市長選挙及び市川市議会議員補欠選挙 開票速報” (2022年3月27日). 2022年3月27日閲覧。
  19. ^ a b 市川市議会議員補欠選挙 - 2022年3月27日投票 | 候補者一覧 | 政治山
  20. ^ “市川市、公用車「テスラ問題」 「導入反対」1票上回る”. 東京新聞. (2019年6月28日). https://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201906/CK2019062802000142.html 2019年7月26日閲覧。 
  21. ^ 千葉県市川市、公用車「テスラ問題」 市長2台目見送り表明 日本経済新聞 2019/7/17 17:58(2019年7月18日閲覧)
  22. ^ 小林多美子 (2019年7月17日). “「待った」ツイッターでも批判 市川市長らの公用車にテスラ社の高級電気自動車 リース代高く市議会「見直しを」”. 毎日新聞. https://mainichi.jp/articles/20190717/k00/00m/040/267000c 2019年7月29日閲覧。 
  23. ^ 長屋護 (2019年7月17日). “公用車にテスラ、市川市長給与で差額負担 2台目は保留”. 朝日新聞. https://www.asahi.com/articles/ASM7K4FHBM7KUDCB00M.html 2019年7月26日閲覧。 
  24. ^ “市民9割反対「根拠ない」 テスラ導入巡り市川市長が見解”. 千葉日報. (2019年7月25日). https://www.chibanippo.co.jp/news/national/613748 2019年7月26日閲覧。 
  25. ^ “テスラ公用車、市川市長断念 政務活動では利用へ”. 東京新聞. (2019年9月5日). https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201909/CK2019090502000125.html 2019年9月6日閲覧。 
  26. ^ “テスラ“解約”結局…国産公用車に 市川市”. 日本テレビ. (2019年11月20日). https://news.ntv.co.jp/category/society/547744 2021年6月3日閲覧。 
  27. ^ “「テスラ」撤回の千葉県市川市で新たな公金問題 予定になかった「庁舎階段」設置工事に1億5千万円!?”. zakzak. (2019年9月7日). https://www.zakzak.co.jp/article/20190907-557VVL3PURJ4TB3MYUUKRSZR7E/ 2021年6月4日閲覧。 
  28. ^ “定例会見急きょ中止 市川市長「都合が悪くなった」”. 千葉日報. (2019年10月11日). https://www.chibanippo.co.jp/news/local/634724 2021年6月30日閲覧。 
  29. ^ “市川市長「台風への備え」 定例会見中止で反論”. 千葉日報. (2019年10月12日). https://www.chibanippo.co.jp/news/local/635066 2021年6月30日閲覧。 
  30. ^ “会見は報道へのサービス 市川市長 政務で台風対策?”. 千葉日報. (2019年10月19日). https://www.chibanippo.co.jp/news/politics/636838 2021年6月30日閲覧。 
  31. ^ “市川市 新庁舎を公開 25日一部開庁、全面は1月”. 千葉日報. (2020年8月1日). https://www.chibanippo.co.jp/news/local/710706 2021年6月2日閲覧。 
  32. ^ “<市川・市長室にガラス張りシャワー問題>災害時、市長・女性職員が利用 会見で方針公表 平常時は「封印」”. 千葉日報. (2021年6月1日). https://www.chibanippo.co.jp/news/national/797383 2021年6月2日閲覧。 
  33. ^ “市長室にガラス張りシャワー室 市川市の新庁舎、追加工事で 「専用」に反論、市長「危機管理上必要」”. 千葉日報. https://www.chibanippo.co.jp/news/national/768152 2021年2月27日閲覧。 
  34. ^ “<市川シャワー室問題>議員の公開要求に「物見遊山的」 村越市長、撤回要求に応じず 議長が両者いさめる”. 千葉日報. (2021年3月11日). https://www.chibanippo.co.jp/news/politics/771678 2021年6月6日閲覧。 
  35. ^ “市長室のシャワー「撤去」を市川市議会が決議 テスラ車の時と同じ「説明なし」に反発”. 東京新聞. (2021年3月3日). https://www.tokyo-np.co.jp/amp/article/89294 2021年6月2日閲覧。 
  36. ^ “<一問一答詳報>「私が使った後、女性職員に使ってもらう」シャワー撤去拒否の千葉県市川市長”. 東京新聞. (2021年6月1日). https://www.tokyo-np.co.jp/article/107980 2021年6月2日閲覧。 
  37. ^ “市長室にシャワー室「撤去せず 災害時に活用」千葉 市川市長”. 日本放送協会. (2021年6月2日). https://web.archive.org/web/20210601080914/https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210601/amp/k10013062321000.html 2021年6月2日閲覧。 
  38. ^ “【速報】市川市議会に村越市長の不信任案提出 シャワー室不撤去など理由に(登録制)”. 千葉日報. (2021年6月11日). https://www.chibanippo.co.jp/news/national/800680 2021年6月11日閲覧。 
  39. ^ “市長室にシャワールーム設置、市議会が不信任決議案を否決…市長「これまで以上に全力で」”. 讀賣新聞オンライン. (2021年6月12日). https://www.yomiuri.co.jp/politics/20210611-OYT1T50276/ 2021年6月13日閲覧。 
  40. ^ “市川市長の不信任案を否決 シャワー室設置巡り、撤去再要求も 村越氏「全力で市政運営」”. 千葉日報. (2021年6月11日). https://www.chibanippo.co.jp/news/politics/800826 2021年6月14日閲覧。 
  41. ^ 小林多美子 (2021年6月24日). “千葉・市川市長に給与394万円減の条例案 シャワー室設置の負担求め”. 毎日新聞. https://mainichi.jp/articles/20210624/k00/00m/040/015000c 2021年6月24日閲覧。 
  42. ^ “千葉 市川市長室のシャワー室撤去求める決議案 二度目の可決”. NHK. (2021年6月28日). https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210628/1000066418.html 2021年6月28日閲覧。 
  43. ^ “<シャワー室問題>市川市議会、撤去求める決議再び可決 給与削減の条例案は否決”. 千葉日報. (2021年6月28日). https://www.chibanippo.co.jp/news/politics/806294 2021年6月29日閲覧。 
  44. ^ “市川市の市長室からシャワー室撤去 設置360万円、移設125万円”. 朝日新聞. (2021年9月16日). https://www.asahi.com/amp/articles/ASP9J3QQBP9JUDCB001.html 2022年4月23日閲覧。 
  45. ^ “市川市長の私設秘書を逮捕 法務局に虚偽書類提出の疑い”. 朝日新聞. (2021年6月2日). https://www.asahi.com/articles/ASP6175TFP61UTIL038.html 2021年6月2日閲覧。 
  46. ^ “「遅い」と市職員怒鳴りつけ…逮捕の社長は市長の金庫番”. 朝日新聞. (2021年6月2日). https://www.asahi.com/articles/ASP623T4ZP61UDCB00V.html 2021年6月2日閲覧。 
  47. ^ 小林多美子、山本佳孝 (2021年6月3日). “市川市長の私設秘書を逮捕 虚偽登記の疑い 市政に影響力も”. 毎日新聞. https://mainichi.jp/articles/20210603/k00/00m/040/024000c 2021年6月3日閲覧。 
  48. ^ “嘘の登記情報届け出 会社役員の男に懲役2年執行猶予4年判決”. 千葉テレビ放送 (2021年10月4日). 2021年11月13日閲覧。
  49. ^ a b 大嶋辰男 (2021年6月28日). “市長室の家具購入に1千万円 市川市、シャワー室に続き”. 朝日新聞. https://www.asahi.com/articles/ASP6X6J9YP6XUDCB007.html 2021年6月28日閲覧。 
  50. ^ “シャワー室設置の次は家具購入…市川市の村越祐民市長が約1000万円かけて市長室の家具を新調”. FNNプライムオンライン. (2021年6月29日). https://www.fnn.jp/articles/-/202883 2021年6月30日閲覧。 
  51. ^ 大嶋辰男 (2021年8月25日). “家具購入に公費1千万円 市長「なぜ問題?理解苦しむ」”. 朝日新聞. https://www.asahi.com/articles/ASP8S6WZQP8SUDCB009.html 2021年8月25日閲覧。 
  52. ^ “前市長の157万円の机など売却へ 千葉・市川市長”. 産経新聞. (2022年4月22日). https://www.sankei.com/article/20220422-EUPWYL4OBBJGBI27KHTSCZZ2J4/ 2022年4月23日閲覧。 
  53. ^ “前市長の机といす、300万円で売却 千葉・市川市”. 産経新聞. (2022年7月5日). https://www.sankei.com/article/20220705-PRGFGMP65NMTTCR37EIKUDW2KM/ 2022年7月2日閲覧。 
  54. ^ a b c “千葉・市川市長「市議がパワハラ」実名で公表 市政追及背景に?”. 毎日新聞. (2021年9月2日). https://mainichi.jp/articles/20210902/k00/00m/040/197000c 2022年9月19日閲覧。 
  55. ^ “シャワー設置の市長、追及した市議のパワハラ対処を議長に申し入れ”. 読売新聞. (2021年9月7日). https://www.yomiuri.co.jp/national/20210906-OYT1T50251/ 2022年9月19日閲覧。 
  56. ^ “パワハラ名指しされた市議、自ら経緯質問 市長は「挑発」答弁”. 毎日新聞. (2021年9月7日). https://mainichi.jp/articles/20210907/k00/00m/040/269000c 2022年9月19日閲覧。 
  57. ^ “市川市長「市議パワハラ」発言 議長、議員に厳重注意”. 千葉日報. (2021年9月9日). https://www.chibanippo.co.jp/news/national/828941 2022年9月19日閲覧。 
  58. ^ “パワハラ問題 市川市議会 第三者機関調査を 市長に対し決議 /千葉”. 毎日新聞. (2021年9月14日). https://mainichi.jp/articles/20210914/ddl/k12/010/128000c 2022年9月19日閲覧。 
  59. ^ “「第三者機関へ申し出を」 パワハラ問題で市川市議会”. 千葉日報. (2021年9月14日). https://www.chibanippo.co.jp/news/national/830431 2022年9月19日閲覧。 
  60. ^ a b “「市議パワハラ」は“でっち上げ” 市が謝罪 シャワー室問題発端?”. テレ朝news. (2022年6月21日). オリジナルの2022年6月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220621113046/https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000258713.html 
  61. ^ “「市議のパワハラで職員退職は誇張」千葉県市川市が市議に謝罪”. 朝日新聞. (2022年6月27日). https://www.asahi.com/articles/ASQ6W6GMZQ6WUDCB00Y.html 2022年9月19日閲覧。 
  62. ^ “市川市「市議会議員が市職員にパワハラ」文書 撤回”. NHK NEWS WEB. (2023年2月24日). https://web.archive.org/web/20230225055440/https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20230224/1080020047.html 2023年4月3日閲覧。 
  63. ^ “市工事の入札妨害疑い、前市長関係者ら逮捕 千葉・市川”. 産経新聞. (2022年7月26日). https://www.sankei.com/article/20220726-YSWNA3RRQNNBDKL74A53JNMQUM/ 2022年9月5日閲覧。 
  64. ^ “容疑者の立ち回り先から市川市作成の入札資料を押収 村越祐民・前市長の元後援会幹部による入札妨害事件”. 東京新聞. (2022年7月28日). https://www.tokyo-np.co.jp/amp/article/192184 2022年7月29日閲覧。 
  65. ^ “前市長の秘書ら起訴 市川市入札情報漏えい /千葉”. 毎日新聞. (2022年8月17日). https://mainichi.jp/articles/20220817/ddl/k12/040/139000c 2022年9月5日閲覧。 
  66. ^ a b “起訴状に「X」と表記された前市川市長、秘密情報を持ち出したのに…なぜ立件見送り? 入札妨害事件”. 東京新聞. (2022年8月30日). https://www.tokyo-np.co.jp/amp/article/198778 2022年9月5日閲覧。 
  67. ^ “【速報】前市川市長の元秘書ら、入札情報漏えい認める 村越氏、影響力高めるため情報提供 市川市工事入札妨害事件、初公判”. 千葉日報. (2022年10月20日). https://www.chibanippo.co.jp/news/politics/988107 2023年9月13日閲覧。 
  68. ^ “千葉 市川 入札妨害の罪 前市長の事務所関係者に有罪判決”. NHK. (2023年3月9日). https://web.archive.org/web/20230309113342/https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20230309/1080020150.html 2023年3月27日閲覧。 
  69. ^ a b c “千葉5区 村越祐民”. 2012衆院選. 毎日新聞社. 2022年5月19日閲覧。
  70. ^ a b c d “政策課題 政党・候補者のスタンスは”. 朝日・東大谷口研究室共同調査 - 2014衆院選. 朝日新聞社. 2022年5月19日閲覧。
  71. ^ a b c d e f “千葉5区 村越祐民”. 2014衆院選. 毎日新聞社. 2022年5月19日閲覧。
  72. ^ “憲法解釈変更を閣議決定 集団的自衛権の行使容認”. 日本経済新聞. (2014年7月1日). https://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0103O_R00C14A7MM8000/ 2022年5月19日閲覧。 
  73. ^ 関政幸(弁護士・元千葉県議会議員) 2021年2月6日付Twitter
  74. ^ 『死刑廃止を推進する議員連盟からのヒアリング』(PDF)(プレスリリース)法務省、2017年10月31日。https://www.moj.go.jp/content/000079063.pdf#search=%27%E6%9D%91%E8%B6%8A%E7%A5%90%E6%B0%91+%E6%AD%BB%E5%88%91%27 

外部リンク

  • 村越ひろたみ公式Website
  • 市川市長・村越ひろたみ - YouTube
  • 村越祐民 (hirotami.jp) - Facebook
  • 村越祐民 (@hirotami_m) - X(旧Twitter)
  • Hirotami Murakoshi (@hirotami_m) - Instagram
公職
先代
大久保博
市川市旗千葉県市川市長
第27代:2018年 - 2022年
次代
田中甲
先代
加藤敏幸
浜田和幸
中野譲
日本の旗 外務大臣政務官
浜田和幸
風間直樹と共同

2012年
次代
阿部俊子
城内実
若林健太
官選
公選
カテゴリ カテゴリ
日本の旗 外務大臣政務官
第1区
第2区
第3区
第4区
第5区
第6区
第7区
第8区
第9区
第10区
第11区
第12区
第13区
第14区
  • 2022年新設