本吉町
 | この項目では、2009年まで本吉郡にあった本吉町について説明しています。同郡にあった本吉村については「志津川町」をご覧ください。 |
| もとよしちょう 本吉町 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
 大谷鉱山 | |||||
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| 廃止日 | 2009年（平成21年）9月1日 | ||||
| 廃止理由 | 編入合併 本吉町 → 気仙沼市 | ||||
| 現在の自治体 | 気仙沼市 | ||||
| 廃止時点のデータ | |||||
| 国 |  日本 | ||||
| 地方 | 東北地方 | ||||
| 都道府県 | 宮城県 | ||||
| 郡 | 本吉郡 | ||||
| 市町村コード | 04603-5 | ||||
| 面積 | 106.70 km2 | ||||
| 総人口 | 11,032人 （推計人口、2009年（平成21年）8月1日） | ||||
| 隣接自治体 | 宮城県： 気仙沼市、登米市、本吉郡：南三陸町 岩手県：一関市、東磐井郡：藤沢町 | ||||
| 町の木 | マツ | ||||
| 町の花 | ハマナス | ||||
| 他のシンボル | 町の魚 : マンボウ 町の鳥 : ウグイス | ||||
| 本吉町役場 | |||||
| 所在地 | 〒988-0393 宮城県本吉郡本吉町津谷舘岡10 | ||||
| 座標 | 北緯38度47分39秒 東経141度30分19秒 / 北緯38.79428度 東経141.50514度 / 38.79428; 141.50514座標: 北緯38度47分39秒 東経141度30分19秒 / 北緯38.79428度 東経141.50514度 / 38.79428; 141.50514 | ||||
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■ ― 政令指定都市 / ■ ― 市 / ■ ― 町・村 | |||||
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本吉町（もとよしちょう）は、宮城県北東部、太平洋に面していた本吉郡の町。2009年（平成21年）9月1日に気仙沼市へ編入された。
地理
宮城県北東部、太平洋に面する町である。海岸部は南三陸金華山国定公園に指定されている。町の面積の70%が山林である。
自然
歴史
- 奥州藤原氏の時代より、金の産出地（大谷鉱山）として平泉黄金文化を支えた。
- 南北朝時代は、葛西氏の所領となる。
- 江戸時代は、伊達氏の所領となる。
- 1869年（明治2年）- 廃藩置県により、桃生県の所属となる。
- 1875年（明治8年）- 津谷村、山田村、馬籠村の3村が合併し、御岳村（みたけむら）となる。平磯村、岩尻村の2村が合併し、大谷村となる。
- 1941年（昭和16年）11月3日 - 御岳村が町制施行・改称し、津谷町となる。
- 1955年（昭和30年）3月30日 - 津谷町、小泉村、大谷村が合併し、本吉町となる。
- 2009年（平成21年）9月1日 - 気仙沼市に編入合併。
行政
対外関係
友好都市
国内
海外
公的機関
警察
- 気仙沼警察署（管轄：旧気仙沼市、本吉町）
- 本吉駐在所
- 大谷駐在所
消防
- 気仙沼消防署本吉分署
医療
- 本吉町立病院
経済
産業
郵便
- 津谷郵便局（集配局）
- 大谷郵便局（集配局）
- 陸前小泉郵便局
- 馬籠郵便局
教育
高等学校
中学校
- 本吉町立津谷中学校
- 本吉町立小泉中学校
- 本吉町立大谷中学校
小学校
- 本吉町立津谷小学校
- 本吉町立馬籠小学校
- 本吉町立小泉小学校
- 本吉町立大谷小学校
交通
鉄道
バス
道路
一般国道
県道
主要地方道
一般県道
- 宮城県道206号馬籠志津川線
- 宮城県道233号馬籠東和線
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
- 前浜貝塚
- 徳仙丈山（ツツジの群生地）
- 田束山
- 田束経塚群
- 大谷鉱山
- はまなすステーション
- モーランド本吉
- 南三陸シーサイドパレス
レジャー
- 大谷海水浴場
- 小泉海水浴場
祭り・イベント
関連項目
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