宇津木妙子

獲得メダル
 日本
女子 ソフトボール
世界選手権/ワールドカップ
1974 ストラトフォード

宇津木 妙子(うつぎ たえこ、1953年4月6日 - )は、埼玉県比企郡中山村(現在の川島町)出身の女子ソフトボール選手(内野手)・指導者。身長158cm。

経歴

宇津木ジャパン (2004年アテネ五輪ソフトボール代表)

2004年のアテネ五輪ソフトボール日本代表。アテネではとにかく足を使った攻撃を多用、外野の守備を強化。予選4位で通過したが3位決定戦でオーストラリアに敗れ銅メダルを獲得。福山雅治がアテネまで慰問に訪れた。

メンバー

投手
捕手
  • 乾絵美
  • 山路典子 - 高山樹里同様アトランタ、シドニー、アテネと五輪3大会連続で出場。
内野手
外野手

人物・エピソード

  • NHKのテレビ番組「プロジェクトX〜挑戦者たち〜」の第38回として、2001年1月30日に「女子ソフト銀メダル 知られざる日々」が放送され、宇津木の半生が取り上げられた。これは後にダウンロードデータ化、および書籍化されている。
  • 自らが厳しいトレーニングでチームの補欠選手から世界選手権出場まで登り詰めた経験を持ち、現役引退後も練習中は選手に一切の私語を許さない、1分間に40本のペースで飛んでくる速射ノックを選手に浴びせて一切休ませないなどの厳しい指導で有名だった。これは日本代表の監督になっても変わらず、陽射しを遮るための黒いサングラスを掛けた宇津木はアーティスティックスイミングチームの井村雅代コーチと共に「鬼コーチ」として恐れられ、かつ信頼された。もちろん、それは「若い子を見ると鍛えたくなるんですよ。そうやって成長するのを見るのが楽しいじゃないですか」という宇津木の愛情でもある。
  • 世界選手権に出場した宇津木を少女時代に見て「世界一の選手」と感じ、宇津木が現役引退した後の1988年に中華人民共和国から来日して日立高崎で宇津木の指導を受けたのが宇津木麗華(任彦麗)だった。1994年の日本リーグで三冠王を獲得した後、1995年に日本に帰化し、「宇津木」の姓を名乗った。その後、シドニーとアテネの2度のオリンピックでは宇津木妙子監督の下で日本代表チームの主砲として活躍し、現役引退後は宇津木妙子を継いでルネサス高崎の監督に就任している。
  • シドニーオリンピックの決勝戦の対アメリカ戦、宇津木妙子は先発に増渕まり子を起用、リードしたらすぐに守護神の高山樹里を投入するプランを立てていた。試合は宇津木麗華のホームランで先制して、自分の思う通りの展開になったが、先発増渕が絶好調だった為、「もう一イニング増渕で行こう」と思い、増渕を続投させた直後にアメリカに同点にされた。このことに対して宇津木妙子はシドニー五輪後のマスコミインタビューに「あそこで迷わず高山に代えるべきだった」と自分の迷いを悔やむ発言をしている。
  • ソフトボールでのオリンピック金メダル獲得は日本ソフトボール協会の悲願で、同協会はアテネ大会終了後に宇津木との監督契約を延長せず、男子代表監督の井川英福に引き継がせた。この際、宇津木自身は退任に消極的だったが、シドニーに次ぐ2度目の敗戦の責任を問われて押し切られたとされる。その後、北京オリンピックはアテネで主将だった斎藤春香が監督となった。
  • 日本代表監督を退任し、ルネサス高崎でも総監督として一歩退いた立場になった宇津木は、その指導論や教育論に関する講演を積極的に行うようになった。そこでは選手への指導時とは全く違い、優しい人柄を周囲に感じさせている。また、2007年には中央教育審議会の委員に選任されている。
  • プロ野球中日ドラゴンズ(特に立浪和義選手)との親交が深く、ソフトボール日本代表やルネサス高崎が中日の沖縄キャンプで合同練習を行っている。2006年の沖縄キャンプでは2月22日に訪れ、宇津木自らが中日の野手に約2時間、約1000本の速射ノックを浴びせ、中日の選手達はそれぞれ井端弘和が「(自分達の)落合博満監督よりきつい、本当にいやらしい」、立浪和義が「(一緒に受けた)あの子(三科真澄)はタフですよ」、柳田殖生が「左右に振られてばっかり、(それまでのキャンプ中で)今日が一番きつかった」などと異口同音に驚いたが、宇津木自身は「前は3時間ぐらい打ったけど、年で体力が落ちてきて、きょうは全部で1000本ぐらいかな。距離があるし、力がなくなってきている。もうちょっとトレーニングしないと。」[6]のコメントを残している。
  • 北京オリンピックの中継では、自らのチームから参加する上野由岐子をはじめ、日本チームのミス(失投など)を見過ごさずに厳しく指摘し続けた。これは、「たとえ不本意な結果でも頑張った選手を称えよう」と心がける他競技の解説者とは大きく異なっている。一方で日本のチャンス、ピンチでは落ち着いた口調から一変、悲鳴や絶叫を上げる姿が話題となった。決勝戦で金メダルを獲得した際には解説が続けられなくなるほど号泣し、表彰式ではメダルが授与される選手一人一人の名前とそれぞれの好プレーを挙げて褒め称えていた。
  • シドニーオリンピック決勝戦で小関しおりがサヨナラエラーを喫した日、試合後にチームメイト達が小関を慰める中、宇津木は「いつまで泣いてるんだ!お前のエラーで負けたんだ!」と小関を叱責したが、チームメイト達は「あのエラーはみんなのエラーです!」と怒る宇津木に言い返していた[7]。宇津木曰く「励ますつもりだったが、言い過ぎてしまった。」とのちに発言した。
  • 宇津木は選手毎の細かいプロフィールをまとめて個別に面談を繰り返し、毎日の食事に至るまで監視を行い、この選手ならここまでやれるだろうという計算の下で猛練習を課した。選手達のトレーナーからは反発されたが、この指導のおかげで宇津木が監督を務めていた頃のソフト日本代表は大きな故障者を出さなかったという。一方ベテランや故障者には、ノック失敗の罰として立たせるという名目で適度に休憩を取らせていた[7]
  • その厳しさで恐れられていた宇津木は「結果を出せば皆が幸せになるので、変にいい人になろうとはしなかった」としている。その点、上野由岐子の短所として宇津木は「人に嫌われないこと」と挙げており「良い人になってしまっては金メダルは取れない」と指摘していた。宇津木は自分の我の強い性格が、5人きょうだいの末っ子という出自に由来することを自著で仄めかしている[7]
  • 2019年、高崎市は市の「高崎市浜川ソフトボール場第1球場」の愛称を宇津木妙子・宇津木麗華の両名にちなみ「宇津木スタジアム」と命名するとした[8]

社会的活動

著書

  • 『宇津木妙子ソフトボール入門―レベルアップのための基本技術と勝つための戦術』(大泉書店、2001年、ISBN 4-278-04660-X)
  • 『女は女が強くする』(共著、草思社、2001年、ISBN 4-7942-1068-X)
  • 『チームワーク 心を一つにして』(学陽書房、2001年、ISBN 4-313-86013-4)
  • 『努力は裏切らない』(幻冬舎、2001年、ISBN 4-344-00069-2)
  • 『金メダルへの挑戦! シドニーからアテネ、そして北京へ』(学陽書房、2004年、ISBN 4-313-81605-4)
  • 『いちばんわかりやすいソフトボール入門』(大泉書店、2006年、ISBN 4-278-04693-6)
  • 『宇津木魂 女子ソフトはなぜ金メダルが獲れたのか』(文藝春秋、2008年、ISBN 4-16-660666-2)
  • 『ソフトボール眼』(講談社、2009、ISBN 978-4-06-215166-5)

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 東京中日スポーツ・2009年8月11日付 1面
  2. ^ “ソフト元代表監督・宇津木氏、東京国際大総監督に”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社). (2009年12月16日). オリジナルの2009年12月19日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20091219190901/http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20091216-OYT1T00893.htm 2009年12月16日閲覧。 
  3. ^ 朝日新聞 2014年5月11日朝刊14版 23面
  4. ^ 一般社団法人 日本女子ソフトボールリーグ機構 役職変更のお知らせJSLオフィシャルウェブサイト 2021年03月17日
  5. ^ About一般社団法人 日本女子ソフトボールリーグ機構
  6. ^ 落合宇津木鬼ノック競演と祝トーチュウ50周年! Archived 2008年9月21日, at the Wayback Machine.
  7. ^ a b c 宇津木妙子『宇津木魂 女子ソフトはなぜ金メダルが獲れたのか』(文藝春秋、2008年、ISBN 4-16-660666-2)
  8. ^ 愛称は宇津木スタジアム

関連項目

外部リンク

  • 宇津木妙子official blog
  • アテネ五輪ソフトボール代表
  • NPO法人ソフトボール・ドリーム
  • 宇津木スタジアム
日本の旗 ソフトボール日本代表 - 1996 アトランタ五輪
監督

鈴村光利

コーチ
投手
捕手
内野手
外野手
  • 1 井上真由美
  • 8 塚田恵美
  • 9 松本直美
  • 24 藤本佳子
日本の旗 ソフトボール日本代表 - 2000 シドニー五輪 22位 銀メダル
監督

30 宇津木妙子

コーチ
  • 福島泰史
  • 藤井まり子
投手
捕手
内野手
外野手
日本の旗 ソフトボール日本代表 - 2004 アテネ五輪 33位 銅メダル
監督

30 宇津木妙子

コーチ
投手
捕手
内野手
外野手
2022
大賞

中島瑞木(coly 代表取締役社長)
中島杏奈(coly 代表取締役副社長)

世界に希望を紡ぐ科学者賞

岩崎明子(米イェール大学医学部 免疫学教授)

理系の新・ロールモデル賞

平澤聡美(東洋合成工業 取締役・感光材事業部長)

思いやり経営賞

藤﨑忍ドムドムフードサービス 代表取締役社長)

子育てダイバーシティ賞

北川聡子(社会福祉法人 麦の子会 理事長・総合施設長)

心の揺らぎサポート賞

櫻本真理(cotree/コーチェット 代表取締役)

途上国の自立支援に貢献賞

田口愛(Mpraeso合同会社 CEO)

循環型社会へのイノベーター賞

坂野晶(一般社団法人ゼロ・ウェイスト・ジャパン 代表理事)

2021
大賞

端羽英子(ビザスク 代表取締役CEO)

受賞

米良はるかREADYFOR 代表取締役CEO)

受賞

尾形優子(メロディ・インターナショナル CEO)

受賞

村本理恵子(ピーステックラボ 代表取締役社長)

受賞

佐野環(キリンホールディングス執行役員、ヘルスサイエンス事業部長)

受賞

山野千枝(一般社団法人ベンチャー型事業承継 代表理事)

受賞

中村有沙(オアシススタイルウェア 代表取締役)

2020
大賞
準大賞

長嶋愛(日本放送協会 ディレクター)

受賞

石川賀代(社会医療法人 石川記念会理事長、石川ヘルスケアグループ 総院長)

受賞

片岡真実森美術館 副館長兼チーフ・キュレーター)

受賞

林有理(大阪府四條畷市 副市長

受賞

平田麻莉(一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事)

受賞

水越由利子(江崎グリコマーケティング本部 ベビー・育児マーケティング部 ブランドマネージャー)

特別賞

近藤麻理恵(片づけコンサルタント)

2019
大賞

中村朱美(minitts 代表取締役)

再出発サポート賞

川口加奈(NPO法人Homedoor 理事長)

新・事業承継モデル賞

丹後佳代(丹後 取締役)

世界の子供を守る賞
ブレイクドラマ制作賞

貴島彩理テレビ朝日総合編成局ドラマ制作部 プロデューサー)

イノベーティブ起業家賞

平野未来(シナモン CEO)

日本を伝えるメディア賞

末松弥奈子ジャパンタイムズ 代表取締役会長)

子育て支援サポート賞

高塚清佳(新生企業投資 インパクト投資チーム シニアディレクター)
黄春梅(新生企業投資 インパクト投資チーム シニアディレクター)

特別賞

小平奈緒(スピードスケート選手)

2018
大賞

末延則子(ポーラ 執行役員)

人生100年時代のロールモデル賞

若宮正子(アプリ開発者)

働き方改革サポート賞

和田幸子(タスカジ 代表取締役)

超高齢化社会の希望賞

矢田明子(Community Nurse Company 代表取締役)

共感型プロモーション賞

和気洋子(ヤフー コーポレートコミュニケーション本部 ブランドマネジメント室リーダー)

「アストロウーマン」の道開拓賞

伊藤美樹(アストロスケール 代表取締役社長)

特別賞

中満泉国際連合 事務次長・軍縮担当上級代表)
伊達公子(元プロテニスプレーヤー)

2017
大賞

弭間友子(東宝 映像本部 映像事業部 アニメ事業グループ 宣伝プロデューサー)

デザインものづくり賞

林千晶ロフトワーク 代表取締役)

「ドボジョ」キャリア開拓賞

大西陽子(大林組 海外支店ジャカルタ高架橋工事事務所所長)

食ビジネス革新賞

小林せかい(未来食堂 代表)

イノベーティブものづくり賞

小島由香(FOVE CEO)

子育て家庭応援ビジネス賞

馬場加奈子(サンクラッド 代表取締役)

チーム2017賞

秋山正子(NPO法人マギーズ東京 共同代表理事・マギーズ東京センター長)
鈴木美穂(NPO法人マギーズ東京 共同代表理事)

2016
大賞

須永珠代トラストバンク 代表取締役社長)

メガヒットメーカー賞

浅井茉莉子(文藝春秋 『文學界』編集部)

次世代ものづくり賞

中澤優子(UPQ CEO 代表取締役)

ベストマーケッター賞

藤原かおり(カルビー マーケティング本部 フルグラ事業部 事業部長)

未来をつくるサイエンティスト賞

髙橋政代(理化学研究所 多細胞システム形成研究センター網膜再生医療研究開発プロジェクト プロジェクトリーダー・眼科医)

情熱経営者賞

石坂典子(石坂産業 代表取締役)

チェンジメーカー賞

村木真紀(特定非営利活動法人虹色ダイバーシティ 代表)

2015
大賞
準大賞〈リーダー部門〉

玉城絵美(H2L株式会社 チーフリサーチャー)

準大賞〈キャリアクリエイト部門〉

山上遊(LIXIL総合研究所 新事業創造部グローバル環境インフラ研究室 主幹)

入賞〈リーダー部門〉

堀田聰子(独立行政法人 労働政策研究・研修機構 研究員)
森本咲子(ユー・エス・ジェイ マーケティング部プロダクト担当部長)

入賞〈キャリアクリエイト部門〉

大森智子(Go Go Curry USA, Inc. President & CEO)
御手洗瑞子(株式会社気仙沼ニッティング 代表取締役社長)

入賞〈ヒットメーカー部門〉

川村有里(シャープ 健康・環境システム事業本部 調理システム事業部 商品企画部 係長)
小林靖子(脚本家)
横手莉加(ライオン株式会社 ヘルス&ホームケア事業本部ビューティケア事業部)

2014
大賞<キャリアクリエイト部門>
準大賞<リーダー部門>

片田江舞子(株式会社東京大学エッジキャピタル パートナー)

準大賞<ヒットメーカー部門>

岩倉暢子日本放送協会 デザインセンター 映像デザイン部)

入賞<リーダー部門>

山田由佳(パナソニック 先端技術研究所 エコマテリアル研究グループ グループマネージャー)

入賞<ヒットメーカー部門>

川上登美子(資生堂 国際事業部 アジアパシフィック営業部)
藤代智春(ピップ 商品開発事業本部 マーケティング部)

入賞<キャリアクリエイト部門>

坪内知佳(萩大島船団丸 代表)
田中知美(合同会社エッジ 代表 合同会社ドリームオン 代表)
吉田正子(東京海上日動火災保険株式会社 執行役員 旅行業営業部長)

2013
大賞<リーダー部門>

諏訪貴子ダイヤ精機 代表取締役)

準大賞<ヒットメーカー部門>

白井明子(ローソン 広告販促企画部 兼CRM推進部アシスタントマネジャー)

準大賞<リーダー部門>

坪内南(一般財団法人 教育支援グローバル基金 理事・事務局長)

リーダー部門入賞

阿部玲子(オリエンタルコンサルタンツ GC事業本部軌道交通部 部長)
関根近子(資生堂 執行役員 美容統括部長ビューティークリエーション担当、資生堂学園担当)

入賞<ヒットメーカー部門>

稲垣あゆみ(NHN Japan株式会社 ウェブサービス本部 UXデザイン室 UXチーム)
久米さやか(サントリー食品インターナショナル 食品事業本部 食品事業部 ブランド戦略部)

入賞<キャリアクリエイト部門>

遠藤貴子(株式会社つ・い・つ・い 代表取締役)
櫻井千秋(大塚製薬 常務執行役員ニュートラシューティカルズ事業部コスメディクス事業部門担当リーダー)
鮫島弘子(andu amet (アンドゥ アメット) 代表取締役)

2012
大賞

石井美恵子(日本看護協会 看護研修学校 認定看護師教育課程 救急看護学科 主任教員)

準大賞

森本千絵(goen゜主宰 コミュニケーションディレクター アートディレクター)

準大賞

瀬谷ルミ子(特定非営利活動法人 日本紛争予防センター 事務局長)

リーダー部門入賞

野坂千秋(味の素 執行役員 食品事業本部 食品研究所 商品開発センター長)

リーダー部門入賞

服部道江(大林組 新タワー建設工事事務所 副所長)

ヒットメーカー部門入賞

東文恵(アテックス 商品開発部 部長)

ヒットメーカー部門入賞

橋本芙美共同テレビジョン 制作センター第1制作部 プロデューサー)

キャリアクリエイト部門入賞

塚本良江(NTTコミュニケーションズ アプリケーション&コンテンツサービス部 マーケティングソリューション部門 部門長)

ヒットメーカー部門入賞

安田玲美(CRC世研有限公司 総経理)

特別賞
2011
大賞 1位

福島理恵子(東芝 研究開発センターマルチメディアラボラトリー 主任研究員兼エコテクノロジー推進室参事)

2位

大石亜紀子(スタートトゥデイ 取締役(想像戦略室・フルフィルメント本部担当))

3位

清水季子日本銀行 高松支店長)

4位

日置真世(北海道大学大学院教育学研究院附属子ども発達臨床研究センター助手/NPO法人地域生活支援ネットワークサロン理事兼事務局顧問)

5位

屋代浩子(フォルシア 代表取締役社長・最高経営責任者)

6位

五十嵐麻子(飛鳥新社 出版部 第三編集)

7位

青木計世(キューデン・エコソル 常務取締役)

8位

長谷川歩(バンダイ ボーイズトイ事業部 ホビーチーム)

9位

熨斗麻起子(中国・深圳 可宝得環保技術有限公司 総経理)

10位

小林麻美(日本コカ・コーラ マーケティング本部 ウォーターカテゴリーウォーターグループマネジャー)

ヒットメーカー部門

二宮恭子(ポーラ 商品企画部 課長)
仁平知世(東宝 映像本部 映画企画部 プロデューサー)

キャリアクリエイト部門

白木夏子(株式会社HASUNA 株式会社HASUNA 代表取締役)
高橋啓子(米国サンフランシスコのフランス料理店「EL PASEO」エグゼクティブ・シェフ)

2010
大賞 1位<リーダー部門>

西郷真理子(都市計画プランナー/株式会社まちづくりカンパニー・シープネットワーク代表取締役)

2位<リーダー部門>

小竹貴子(クックパッド 執行役)

3位<キャリアクリエイト部門>

清村千鶴(ファイザー 執行役員)

4位<リーダー部門>

関西佳子(水間鉄道 代表取締役社長)

5位<ヒットメーカー部門>

梶原奈美子(キリンビール マーケティング部 商品開発研究所 新商品開発グループ)

6位<キャリアクリエイト部門>

和崎揚子(日本郵船 経営委員)

7位<リーダー部門>

渡邊智恵子(株式会社アバンティ 代表取締役)

8位<ヒットメーカー部門>

呉裕利子(花王 ファブリック&ホームケア事業ユニット ファブリックケア事業グループ シニア開発マネージャー)

9位<リーダー部門>

高橋泉(KSGグループ CEO)

10位<ヒットメーカー部門>

吉本光里(松竹 映画宣伝部 宣伝企画室 宣伝プロデューサー)

今年の顔

福島みずほ(内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全、少子化対策、男女共同参画)
湊かなえ(作家)

2009
大賞 1位<ヒットメーカー部門>

白井恵美(ユニクロ 執行役員 商品本部 ウィメンズMD部 部長)

2位<リーダー部門>

石黒不二代ネットイヤーグループ ネットイヤーグループ 代表取締役社長 兼 CEO)

3位<ヒットメーカー部門>

田渕久美子(脚本家)

4位<キャリアクリエイト部門>

神崎夕紀(キリンビール 栃木工場 醸造担当 部長)

5位<キャリアクリエイト部門>

須田久美子(鹿島建設 東京土木支店裏高尾JV工事事務所 副所長)

6位<ヒットメーカー部門>

岡田圭子(シナリオライター)

7位<リーダー部門>

中橋恵美子(シャープ 健康・環境システム事業本部 調理システム事業部長)

8位<リーダ-部門>

相幸子(三菱UFJ信託銀行 フロンティア戦略企画部 環境室 室長)

9位<リーダー部門>

松浦真弓宇宙航空研究開発機構 JEM運用プロジェトチーム フライトディレクタ)

10位<ヒットメーカー部門>

吉本光里(ワニブックス書籍編集部 主任)

特別賞

上野由岐子2008年北京オリンピック ソフトボール日本代表)

話題賞

勝間和代(経済評論家)

2008
大賞 1位<リーダー部門>

野尻知里テルモ 執行役員 テルモハート社 社長)

2位<リーダー部門>

永谷亜矢子東京ガールズコレクション 実行委員会 チーフプロデューサー)

3位<リーダー部門>

松場登美(石見銀山生活文化研究所 取締役所長)

4位<キャリアクリエイト部門>

小島幸子(クメール アンコール フーズ 代表取締役社長)

5位<ヒットメーカー部門>

海老澤香織(花王 ビューティケア事業ユニット プレミアム・ヘアケアグループ インバスグループ)

6位<ヒットメーカー部門>

中園ミホ(シナリオライター)

7位<リーダー部門>

松村文代(東芝 産業システム社 事業開発推進統括部 課長代理)

8位<リーダ-部門>

吉高まり(三菱UFJ証券 クリーン・エネルギー・ファイナンス委員会 主任研究員)

9位<ヒットメーカー部門>

遠藤千咲(タカラトミー マーケティング統括本部 ニュープロダクトチーム)

10位<キャリアクリエイト部門>

橘田佳音利(フラジュテリー 代表取締役社長)

特別賞

菊地凛子(女優)

2007
大賞 1位<リーダー部門>

南場智子ディー・エヌ・エー 代表取締役社長)

2位<リーダー部門>

宮井真千子松下電器産業 クッキング機器ビジネスユニット長)

3位<リーダー部門>

中村利江夢の街創造委員会 代表取締役社長)

4位<キャリアクリエイト部門>

橋本真由美ブックオフコーポレーション 代表取締役社長兼COO)

5位<ヒットメーカー部門>

中川潤子シャープ 情報通信事業本部 通信融合端末事業部 第1商品企画部部長)

6位<リーダー部門>

大石佳能子(株式会社メディヴァ 代表取締役)

7位<キャリアクリエイト部門>

根本かおる国連難民高等弁務官事務所(UNHCR) ネパール・ダマク駐在事務所所長)

8位<リーダ-部門>

清岡久幸(株式会社タケックス・ラボ 代表取締役)

9位<ヒットメーカー部門>

鈴木里佳(三洋電機 パワーグループ モバイルエナジーカンパニー マーケティング部 マーケティング課 主任)

10位<ヒットメーカー部門>

横井千香子(クレディセゾン 取締役クレジット本部副本部長)

特別賞

荒川静香(プロフィギュアスケーター)

2006
大賞 1位<リーダー部門>

木山啓子(インテグレックス NPO法人ジェン(JEN)理事・事務局長)

2位<キャリアクリエイト部門>

林文子ダイエー 代表取締役会長 兼 CEO)

3位<リーダー部門>

秋山咲恵(サキコーポレーション 代表取締役社長)

4位<ヒットメーカー部門>

郡司裕子(新潮社 出版部 文芸第二編集部副編集長)

5位<リーダー部門>
6位<リーダー部門>

南場智子ディー・エヌ・エー 代表取締役社長)

7位<リーダー部門>

秋池玲子産業再生機構 マネージングディレクター)

8位<リーダ-部門>

奥キヌ子( レキオファーマ 代表取締役社長)

9位<ヒットメーカー部門>

平岡利枝(三菱電機 冷蔵庫製造部冷蔵庫先行開発グループマネージャー)

10位<ヒットメーカー部門>

高橋美由紀(日産自動車 マーケティング本部マーケティングダイレクターオフィス マーケティング・ダイレクター)

特別賞

宮里藍(プロゴルファー)

話題賞

中島美嘉(アーティスト)

2005
大賞 1位<リーダー部門>

秋山をね(インテグレックス 代表取締役)

2位<ヒットメーカー部門>

丸田智子国際メディア・コーポレーション 映像事業部 シニアマネージャー)

3位<リーダー部門>

水越洋子(ビッグイシュー日本版 編集長)

4位<リーダー部門>

岩宮陽子(飾一 代表取締役社長)

5位<リーダー部門>

内出幸美(気仙デーサービスセンターグループホーム「ひまわり」総所長)

6位<リーダー部門>

関幸子(まちづくり三鷹 事業部企画事業 グループマネジャー)

7位<リーダー部門>

坂東敬子(ワコール ワコールブランド事業本部 コンフォートプロデューサー)

8位<ヒットメーカー部門>

荒金久美(コーセー 商品開発部部長)

9位<ヒットメーカー部門>

齋藤未来(ナムコ チームナンジャ「自由が丘スイーツフォレスト」ストアディレクター)

10位<キャリアクリエイト部門>

金城祐子(グレイスラム代表取締役社長)

2004
大賞 1位<リーダー部門>

唐木幸子オリンパス ライフサイエンスカンパニーゲノム医療事業推進室グループリーダー)

2位<リーダー部門>

浅川智恵子日本IBM 東京基礎研究所 アクセシビリティーリサーチ グループリーダー)

3位<リーダー部門>

野田由美子(プライスウオーターハウスクーパース・フィナンシャル・アドバイザー・サービス パートナー)

4位<ヒットメーカー部門>

本間絹子電通 コピーライター/CMプランナー)

5位<リーダー部門>

岸谷美穂(ピースウィンズ・ジャパン 海外事業部 前クルド人自治区コーディネーター)

6位<リーダー部門>

名取美和(タイ・チェンマイHIV感染孤児施設「バーンロムサイ」代表)

7位<キャリアクリエイト部門>

新井順子(資生堂[要出典] フランスワイン醸造家)

8位<ヒットメーカー部門>

星野有香(ギャガ・コミュニケーションズ ギャガ・ディストリビューション・カンパニーバイスプレジデント)

9位<ヒットメーカー部門>

井上由美子(脚本家)

10位<今年の顔>

杉山愛(プロテニスプレーヤー)

2003
大賞 1位<リーダー部門>

小川善美インデックス代表取締役社長)

2位<リーダー部門

惣万佳代子(NPO法人このゆびとーまれ代表)

3位<キャリアクリエイト部門>

堀木エリ子(堀木エリ子&アソシエイツ代表 和紙プロデューサー)

4位<ヒットメーカー部門>

池田香代子(翻訳家 口承文芸研究家)

5位<ヒットメーカー/リーダー部門>

加治木紀子(オフィスノア代表取締役)

6位<リーダー部門>

小出寛子(日本リーバ取締役 粧業品マーケティング本部長)

7位<今年の顔>

上原彩子(ピアニスト)

8位<リーダー部門>

飯田桂子(シグノシステムジャパン代表取締役社長)

9位<リーダー部門>

藤井絢子(菜の花プロジェクトネットワーク代表)

10位<今年の顔>

元ちとせ(歌手)

特別賞<今年の顔>

高橋尚子(マラソン選手)

2002
大賞 1位<リーダー部門>
2位<ネット部門>

宮田由美子

3位<リーダー部門>

木山啓子

4位<ヒットメーカー部門>

藪ゆき子

5位<リーダー/ネット部門>

小川義美

6位<ヒットメーカー部門>

中山千恵子

7位<ネット部門>

関根千佳

8位<カルチャー部門>
9位<キャリアクリエイト部門>

森木千津美

10位<カルチャー部門>
2001
大賞 1位<ヒットメーカー部門>
2位<リーダー部門>
3位<リーダー部門>

宇津木妙子

4位<脱・事務部門>

池田章子

5位<カルチャー部門>
6位<ネット部門/リーダー部門>

村本理恵子

7位<リーダー部門>
8位<ヒットメーカー部門>
9位<ネット部門>
10位<カルチャー部門>
2000
大賞 1位<ヒットメーカー部門>
2位<キャリア・起業家部門>

筑紫みずえ

3位<ヒットメーカー部門>

渡辺加奈

4位<カルチャー部門>
5位<キャリア・起業家部門>

斉藤裕美

6位<ヒットメーカー部門>
7位<脱・事務部門>

瀬川祐代

8位<カルチャー部門>
9位<キャリア・起業家部門>
10位<ヒットメーカー部門>

川口美也

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