吉野俊昭

吉野 俊昭(よしの としあき、1950年10月10日 - 2018年7月31日)は、日本の経営者ロート製薬社長を務めた[1]

経歴・人物

静岡県出身[1]1974年甲南大学法学部を卒業し、同年にロート製薬に入社した[1]2004年に取締役に就任し、2008年に常務を経て、2009年6月に社長に就任[1]。なお、ロート製薬創業以来初の親族外社長である。

2018年7月31日心筋梗塞のために在任時に死去[2]。67歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d 「現代物故者事典 2018-2020 p651」
  2. ^ 吉野俊昭氏が死去 ロート製薬社長2018年 7月31日 日本経済新聞
主な製品
関連人物
関連企業・団体
関連項目
12022年7月にエムジーファーマから一部の一般用製品の製造販売を承継。 21975年3月近江兄弟社からライセンス移譲。
31943年4月山田安民没後、2代目店主に就任。42012年6月30日をもって解散。5塩野義製薬の子会社であるが、2018年6月15日に資本提携。