アニメタイムズ

曖昧さ回避 アニメイトグループが運営するアニメ関連情報配信サイトの「アニメイトタイムズ」とは異なります。
株式会社アニメタイムズ社
The Anime Times Company
本社が入居する住友不動産麻布十番ビル
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
東京都港区三田1丁目4番1号
住友不動産麻布十番ビル5F[1]
北緯35度40分04.0秒 東経139度42分56.1秒 / 北緯35.667778度 東経139.715583度 / 35.667778; 139.715583座標: 北緯35度40分04.0秒 東経139度42分56.1秒 / 北緯35.667778度 東経139.715583度 / 35.667778; 139.715583
設立 2015年3月4日
業種 情報・通信業
法人番号 5010401116991 ウィキデータを編集
事業内容 映像配信サービスに対するアニメ作品の供給
代表者 代表取締役社長 勝股英夫
資本金 1億円
主要株主 エイベックス・ピクチャーズ株式会社
関係する人物 #役員参照
外部リンク animetimes.co.jp ウィキデータを編集
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株式会社アニメタイムズ社（アニメタイムズしゃ、英: The Anime Times Company）は、定額制動画配信サービスに対するアニメ作品の供給、および定額映像配信サービス「アニメタイムズ」を運営する企業。エイベックス・ピクチャーズ株式会社の連結子会社。

沿革

2014年11月25日、エイベックス・グループ・ホールディングス（現：エイベックス）は同社の100％子会社であるエイベックス・ピクチャーズ、講談社、集英社、小学館の共同出資により、2015年1月に映像配信サービス向けにアニメ作品の供給を行う企業としてアニメタイムズを設立することを発表し、同じくエイベックスグループが運営するdビデオやUULA向けのアニメ作品調達の窓口をアニメタイムズに一本化させ、講談社・集英社・小学館を中心とした作品力を活用し、グループ内外の映像配信サービスに向けてアニメ作品を供給すると発表した[2]。

資本金は1億円であり、エイベックス・グループ・ホールディングスの連結子会社となった。また、エイベックス・ピクチャーズ代表取締役社長の竹内成和が取締役会長に、エイベックス・ピクチャーズ取締役アニメ制作本部長の勝股英夫が代表取締役社長にそれぞれ就任した[2]。

Prime Video チャンネル

講談社・集英社・小学館の話題作や名作アニメを供給するアニメ専門チャンネル「アニメタイムズ」が2021年8月19日よりAmazon Prime Videoにてサービスを開始した。このサービスの利用についてはAmazonプライム会員への登録が別途必要である[3]。

役員

2024年3月現在[4]。

代表取締役社長
取締役
執行役員
  • 高見洋平（講談社）
  • 大好誠（集英社）
  • 備前島幹人（小学館）
  • 大山良（エイベックス・ピクチャーズ）
  • 前野展啓（エイベックス・ピクチャーズ）
  • 田中正明（エイベックス・ピクチャーズ）

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 「日本の大人気アニメグッズが世界中で購入可能に！アニメ専門チャンネル『アニメタイムズ』が展開する越境ECショップ「アニメタイムズストア」が世界約120の国と地域でオープン決定！」『アニメタイムズ』、PR TIMES、2023年7月20日。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000085059.html。2023年10月2日閲覧。 
  2. ^ a b “エイベックス、講談社、集英社、小学館が配信サービス向けアニメ作品供給の新会社設立”. CNET Japan. 朝日インタラクティブ (2014年11月26日). 2023年10月2日閲覧。
  3. ^ “神谷浩史がメインナレーターに！ 講談社、集英社、小学館の名作が集まる専門チャンネル「アニメタイムズ」サービス開始”. アニメ！アニメ！. イード (2021年8月20日). 2023年10月2日閲覧。
  4. ^ “会社概要”. アニメタイムズ. 2024年3月23日閲覧。

外部リンク

  • 公式ウェブサイト
  • プライム・ビデオ: Prime Video - アニメタイムズ
  • 表
  • 話
  • 編
  • 歴
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